駒澤大学 在学生の父母による 駒澤大学 教育後援会

駒澤大学教育後援会が紹介する、2010年に発行された駒澤大学関連の書籍です。“禅問答入門”

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駒澤大学関連書籍紹介

新刊紹介

《発行年月:2010年5月》

基礎から学ぶ労働法[第2版]

著者名:金子 征史(法政大学 法学部 教授) ・藤本 茂(駒澤大学 法学部 教授) ・高野 敏春(国士舘大学 法学部 教授) ・大場 敏彦(流通経済大学 法学部 教授)

基礎から学ぶ労働法[第2版] 書籍紹介:
労働法の基本をきちんと学び理解することは、現在の複雑な雇用社会に生きる労働者にとっても、また使用者にとっても、必要不可欠といえる。本書は労働法の原点を丁寧に紐解きながら、個別的労働関係を中心にその全体像を概説するものである。コンパクトな四六版の教科書が増える中、本書はB5版を採用しており、図表のみならず、重要判例や通知・通達に至るまで、労働法の学習に必要な基礎的情報をこの1冊に凝縮している。さらに、労働管理実務に関するQ&Aも数多く掲載し、講義室から労働現場の息吹を感じることができるように工夫されている点は本書の大きな特徴である。 周知のように、近年、わが国の労働関係に非常に大きな変化が生じている。労働市場の流動性を高めて生産性向上を図るために解雇規制の見直しを求める一部の主張、労働者派遣法の改正論議、民法(債権法)の改正論議などについて、本書の示す労働法はどのようにこたえるのか。読者の関心は尽きない。(原田啓一郎/駒澤大学 法学部 准教授:「駒澤大学学園通信 No.294」より)

出版社名:エイデル研究所 ISBNコード:978-4871684453 (4871684458)
価格:2,500円(税込) 頁数:263ページ サイズ:25.6×18.6×1.8cm

《発行年月:2010年5月25日》

禅問答入門

著者名:石井 清純(駒澤大学 学長)

禅問答入門 書籍紹介:
石井清純学長が、本年5月、角川学芸出版から『禅問答入門』を出版された。私も拙著を出版したことがあるが、構想を練り、章立てを考え、原稿を執筆し、校正を綿密に行う一連の作業は、並大抵のことではない。もちろんこれまでの研究の積み重ねがあるとはいえ、学長という激務をこなしながらの出版に敬意を表したい。
本書ではまず、禅思想の概略を解説し、代表的な禅問答が紹介されている。原文、書き下し文、現代語訳が表示され、その禅問答についてのコメントがあり、さらに、その禅問答の歴史的・思想的背景等についての解説も付されている。また写真や絵画、墨蹟なども載せられ、興味深いコラムもあって、おもしろい。末尾には、禅思想史の概説や禅問答の引用元となった典籍についての解題もある。禅問答の入門書として一般向けに書かれたものであろうが、禅の思想や歴史の研究者も是非座右に置きたい一冊である。(角田泰隆/駒澤大学 仏教学部 教授:「駒澤大学学園通信 No.294」より)

出版社名:角川学芸出版 ISBNコード:978-4047034631 (4047034630)
価格:1,575円(税込) 頁数:254ページ サイズ:19×12.8×2cm

《発行年月:2010年3月31日》

構築主義メディア理論への招待 カルチュラル・スタディーズの視角から

著者名:相田 敏彦(駒澤大学 法学部 教授)

構築主義メディア理論への招待 書籍紹介:
マスコミ、たとえばテレビはごく身近なものですが、それを理論的に、つまり核心をはずさずに、かつ系統的にとらえることは容易ではありません。よくあるテレビ論として、視聴率その他の調査データを並べて、「データをして語らしめる」というのがありますが、データはそれ自体では何も語らず、データ解釈の視点こそが肝要ですが、その肝要なものが単純、一方的等々、手薄なものが少なくありません。他方、記者、プロデューサーなど現場の人間の議論には、‘経験者'の指摘としておもしろい場合もありますが、自己の経験の相対化、ましてや理論化の点で薄弱なものが珍しくありません。
それに対して本書は、言語論・記号論を背景にテレビ等のメディアを徹底して言語としてとらえ直し、言語による意味の構築およびその構築の隠蔽の解明という視座を展開しています。それは上記のようなメディア論の批判、修正、レベルアップ化も意図しています。(著者筆:「駒澤大学学園通信 No.293」より)

出版社名:八千代出版 ISBNコード:978-4-842915098 (4842915099 )
価格:2,940円(税込) 頁数:352ページ サイズ:21×15×2.4cm

《発行年月:2010年2月25日》

経世済民論と経済学

著者名:阿部 弘(駒澤大学 経済学部 教授)

禅問答入門 書籍紹介:
この書は、1.「経世済民」の語源と問題点、2.「富の貧困論」のヨーロッパ・「相対的隷属社会」の東洋での展開と人間不在の「経済」、3.「経世済民論」の結実の先に「貧困問題」が待ち受けていたことが「経済学」の成立につながること、を論じている。
筆者は、「経世済民」という古代中国での発想が、「歴史的収斂」として「開発と貧困対策」という現代の命題に繋がるとしている。「帝王学」としての「経世済民論」や「重商主義」思想は同一の響きを持つ。その特徴は両者とも「人間不在」、特に「貧民」を除外していたことにあった。この状況は今日際だっている。そこから「経世済民論」のもっていた今日的な視点である貧困対策を経済学の本来の姿にすべきであり、それは国家論の再構築によってなされ得るのであるという主張で本書は終了している。(著者筆:「駒澤大学学園通信 No.293」より)

出版社名:株式会社創成社 ISBNコード:978-4794431080 (4794431082)
価格:3,360円(税込) 頁数:342ページ サイズ:20.8×15×2.4×2cm

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