1. 成績表について
保証人様宛への成績表は、3月中旬以降に送付します。
学生本人(卒業年次生、在校生)の成績発表については、前期科目は8月中旬〜下旬(追試験は9月上旬に教務部窓口配付)、後期・通年科目は2月中旬(追試験は2月下旬に教務部窓口配付)に成績表を学生現住所へ送付します。
成績表には、学生の単位修得状況や、卒業等に関する重要なメッセージが記載されております。
なお、住所変更等をした場合は、必ず教務部1番窓口(学籍係)へ変更手続きを行うよう学生にお伝えください。成績表は、ヤマト運輸(クロネコメール便)で送付しますので郵便局での転送手続きでは転送されません。ご注意ください。
※学業成績表(学業成績表サンプル参照)
保証人様宛には、平成18年度よりメールシーラー(圧着用紙)で送付すること
となりました。
上段には「成績評価」、上段右側には「単位集計」、下段の左欄には在校生(卒業未了者含む)は次年度の行事予定(4・5月)、右欄には在校生(卒業未了者含む)は(1)判定文(2)在学期間(3)新年次、卒業者には「卒業のおしらせ」メッセージが記載されています。
また、成績表の見方や単位修得状況・年間履修制限単位数等についても成績表で確認することができます。
2. 成績評価、単位修得状況について
(成績表の見方・単位修得状況欄の見方参照)
成績表には、履修登録したすべての授業科目の成績評価を、評価欄に平成16年度以前入学生は「優・良・可・不可」、平成17年度以降入学生は「S・A・B・C・F」で表示してあります。成績評価は、試験の成績・授業の出席状況・リポートの提出状況等を、総合的に判断したものです。
成績表を見ていただく際は、次の点に注意してご覧ください。
(1)今年度に合格(優・良・可またはS・A・B・C)した科目が、何科目あるか。
合格科目が少ない場合は、成績状況は芳しくありません。一般的に、外国語科目・保健体育科目が不合格の場合や、今年度に合格した科目が少ない場合は、授業に出席していないケースが多いようです。
(2)成績評価が空欄の科目はないか。
成績評価が空欄の科目は、合格していません。評価が空欄の場合は、次の2通りのケースが考えられます。
- 試験を受験していない。
- 授業出席日数が不足しているため、評価できない。
(3)入学してから現在までに卒業に必要な単位(成績表の単位修得状況欄「卒業必要単位数」 ) を何単位修得 (成績表の単位修得状況欄「修得単位数」 ) し、何単位不足 (成績表の単位修得状況欄「不足単位数」 ) しているか。
大学に在学されている場合は、1年次で卒業必要単位数の概ね25%、2年次で60%、3年次で80%を修得していれば、卒業に向けて順調といえます。
平成18年度以降入学生は2年次の進級基準(「(4)進級基準について」を参照)をクリアできるかどうかについても確認してください。
中には、3年次までにほとんどの卒業に必要な科目または単位を修得し、4年次は就職活動等に重点を置く学生もいます。
各学科により年間履修制限単位数が異なるので、計画的に履修することも重要です。
※単位とは・・・・ 各授業科目はそれぞれ大学・短期大学設置基準に基づいて、単位(学修の量を数字で表したもの)が定められています。この単位を定められた期間で修得することによって、卒業する制度を単位制度といいます。
| |
講義・演習科目 |
外国語科目 保健体育科目 実験・実習科目 |
| 通年 |
4単位 |
2単位 |
| 半期 |
2単位 |
1単位 |
※卒業論文(仏教学部・文学部のみ)は8単位
※成績評価基準について
(平成16年度以前入学生)
| 表1 成績評価基準 |
| 優 |
100〜80点 |
合格 |
| 良 |
79〜70点 |
| 可 |
69〜60点 |
| 不可 |
59〜0点 |
不合格 |
| 空欄 |
評価なし |
(平成17年度以降入学生)
| 表1 成績評価基準 |
| S |
100〜90点 |
合格 |
| A |
89〜80点 |
| B |
79〜70点 |
| C |
69〜60点 |
| F |
59〜0点 |
不合格 |
| 空欄 |
評価なし |
3. 卒業するための重要なポイント
本学では、定められた年間履修制限単位数の範囲内で、学生自身が計画を立てて履修し、定められた修業年限・在学年数(※)で卒業に必要な単位数(学業成績表「単位修得状況欄」を参照)を修得することにより卒業ができます。
【平成17年度以前入学生】
年次は、在学した年数(※)により定まり、単位修得状況が芳しくない場合(3年次で総修得単位数が0単位でも)、4年次生に進級することができます。しかし、卒業年次で不足単位数が年間履修制限単位数を超えている場合は、修業年限を満たしても、その年度での卒業はできません。不足単位数によっては、在学年数(※)での卒業が困難となる場合もあります。
【平成18年度以降入学生】
平成18年度以降入学生より、進級基準が導入されました。それに伴い、2年次終了時に所定の基準を満たしていない場合は、3年次に進級できません。進級基準に伴う警告・勧告)もありますのでご注意ください。(「(4)進級基準について」・「(5)進級基準に伴う警告・勧告について」を参照)
1年次から2年次、3年次から4年次は、単位修得状況に関係なく(ただし通年休学は除く)進級することができます。
※ 修業年限と在学年数とは・・・
修業年限とは、大学の定める教育課程を修了するために必要な期間のことです。在学年数とは、学生の身分を有し勉学をすることのできる期間のことです。本学では、下表のように定められています。
なお、休学期間は在学期間に含まれません。このため、1年間休学した場合は、進級できませんが、半期休学された場合は、0.5年間として在学期間を通算し、進級することができます。
| |
駒澤大学 |
駒澤短期大学 国文科・英文科
・仏教科 |
| 修業年限 |
4年 |
2年 |
| 在学年数 |
7年 |
4年 |
4. 進級基準について(平成18年度以降入学生より適用)
2年次終了時に、下記の進級基準を満たしていないと原級となります。
| 進級 |
(1)卒業に必要な単位のうち30単位以上修得の者 かつ、(2)外国語必修IAまたはIBの2単位を修得していること。
(日本語を必修としている留学生は、外国語必修科目で2単位を修得していること。) |
| 原級 |
(1)卒業に必要な単位のうち29単位以下修得の者または、(2)外国語必修IAとIBがすべて未修得の場合。
(日本語を必修としている留学生は、外国語必修科目の修得単位が1単位以下の場合。) |
※グローバル・メディア・スタディーズ学部は(2)を対象としない。
5. 進級基準に伴う警告・勧告について
| 警告 |
2年次を通年で2回継続し、翌年3年次に進級できない場合 |
| 退学勧告 |
2年次を通年で3回継続し、翌年3年次に進級できない場合 |
6. 在学条件について
在学年数4年以上を経過する3年次生が、卒業に必要な単位を修得した場合でも、次年度4年次に進級し、1年間在学しなければ卒業することはできません。
7. GPA(Grade Point Average)制度 〔平成18年度入学生より適用〕
GPA(Grade Point Average)制度とは、欧米の大学で広く採用されている成績評価システムです。GPA値は、海外留学、海外への大学院進学、外資系企業への就職などの選考基準等に学力を証明する指標として用いることができます。本学も、国際化に対応し、学生の理解度・達成度を把握し、学習意欲を高めることを目的として、平成18年度より導入しました(平成18年度入学生より適用)。GPA値は、学業成績表および成績証明書等に記載されます。
評価に対し、それぞれグレードポイントを与え、これに各科目の単位数を掛け合わせ、その総計数を総修得単位数で割った値がGPAの数値となります。
不合格(F)・履修放棄(空欄)の科目のGPA値は0ポイントとして計算されますので、履修科目の登録を慎重に行う必要があります。不合格(F)・履修放棄(空欄)の科目を翌年度以降再履修し合格点を取得した場合、先の0ポイントは削除され合格点のポイントが加算されます(科目によっては、次年度以降再履修できない場合があります)。
| 評価 |
評点 |
グレードポイント |
合格/不合格 |
| S |
100〜90点 |
4.0 |
合格 |
| A |
89〜80点 |
3.0 |
| B |
79〜70点 |
2.0 |
| C |
69〜60点 |
1.0 |
| F |
59〜0点 |
0 |
不合格 |
| 空欄 |
評価なし |
0 |
<GPAの算出方法について>
※2 Tとは単位認定科目(他大学分を含む)
※GPAの数値は、小数点第3位を四捨五入とする。
※卒業要件外の科目(随意科目・教職課程・資格講座科目)は除く。
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