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オータムフェスティバルを応援する号砲のように、エントリー1番目の野外ステージパフォーマンスで学祭を飾っていた。私たちはその迫力あるステージを観覧し取材先に向かった。

代表の荒木さんから「どれだけ私たちの応援が役立っているかは分からないけど、場を盛り上げる役割をしています」と。その言葉を聴いて「君たちの応援は必ず役立っています」と声を大にして言いたい。応援を部活動とすることは誰もができることではないし、その思いを表現している各パート(チア、リーダー、ブラバン)の計約60名はとっても素晴らしい。その献身的な姿勢から選手や支援者たちがどれだけの力や勇気を貰えているか計り知れない。

もともと野球から始まった活動はその後、駅伝、サッカー、アイスホッケー、自転車、アメフト、少林寺拳法、相撲などへ、そして付属高校や世田谷区の式典などへと着実に広がっている。併せて会場に応援にきてくださった皆さんへの楽しい場づくりを心がけ、学外や地域の方をもファンにできるよう工夫しているそうだ。
改めて大学全体の応援活動をしている皆さんに感謝し「應援」したい。GO、GO、應援指導部ブルーペガサス!

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