5月10日、令和7年度駒澤大学教育後援会定期総会が駒澤大学駒澤キャンパス記念講堂にて開催されました。
定期総会壇上
配布物、後援会ののぼり、受付、表示などのセッティングを各担当に分かれ、会場準備が新体制となった総務部の仕事のスタートとなりました。
総務部での準備
今年度は一般会員、役員合わせて約200名参加での開催でした。
定期総会では山本教育後援会会長、教育後援会名誉顧問村松学長の挨拶、役員紹介に続き、兼村副学長、吉村副学長から大学の近況報告がありました。
また、審議事項として昨年度の事業報告及び収支報告、監査報告、今年度の事業計画案及び予算案、新役員の選任が行われ、異議なしで可決されました。
山本前教育後援会会長
名誉顧問村松学長
会場の参加者
他にも三重県、熊本県、長野県の三支部支部長から、各支部の特色ある活動報告もありました。
そして、最後に教育後援会伝統の襷リレーが行われ、山本前会長から井垣新会長へと襷が引き渡され、会場からたくさんの拍手が送られ、定期総会は閉会となりました。
井垣新会長と山本前会長
その後、駒沢キャンパス構内見学会として、図書館、禅文化歴史博物館の見学、坐禅体験、学食体験が開催されました。
禅文化歴史博物館は今年国の登録有形文化財に登録が決定し、記念企画展の準備も始まり、いつにも増して見所のある見学会となりました。




教育後援会総務部
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