11月発行の会報187号に掲載する部活/サークル紹介の取材に、7月5日サバイバルゲーム研究会、7月8日アメリカンフットボール部に訪問させてもらいました。
・サバイバルゲーム研究会
サバイバルゲームとは迷彩服などの軍用装備を施し、サバゲーフィールドと呼ばれる山林の専用エリアでエアガンを使って撃ち合う戦闘ゲームのこと。
取材ではゲームのルールや実際に使用しているエアガンの実演、アメリカ軍の貴重な制服や階級章なども見せていただきました。
月1回のペースでフィールドに集まって活動するだけでなく、自主制作のイメージムービーを動画サイトでも公開しており、拝見すると映画を観るような見事な仕上がりでした。
始めたきっかけを聞くと、子供の頃から戦闘モノが好き、親の影響、戦争の歴史に興味があった、モデルガン好きが高じて、など入り口は様々のようです。
サバイバルゲームは自分の世界観を軍装で表現する楽しさと、リアルに野山を駆け回ってチームワークで戦う楽しさがあるとのこと。
会報ではサバイバルゲームの魅力、そして彼らの活動を詳しく紹介します。
・アメリカンフットボール部
7月8日、玉川キャンパスのグラウンドではアメリカンフットボール部 BLUE TIDEの選手たちが熱気あふれる練習の最中でした。
タックルで防具がぶつかり合う音、ロングパスが通った時の爽快感、ボールを持って走り抜けるスピード感。どのプレーにも迫力とカッコよさがあり、選手一人ひとりがキラキラ輝いています。
新入部員を迎えて新たな体制で活動しているアメリカンフットボール部ですが、昨年はTOP8昇格をあと少しというところで逃してしまい、そのリベンジに燃えています。
今年は「貫徹」をチームスローガンに掲げてハードな練習に励む部員たち。
選手とスタッフのお互いがリスペクトし合い、一つひとつに真剣に取り組む姿がとても印象的でした。