去る7月30日に令和4年度の夏季委員研修会が駒澤キャンパスで開催されました。
本研修会は大学の施設や各サークルの活動などを見学することで、委員の皆さんの大学への理解を深めることを目的に開催されています。令和元年以来久しぶりに対面にて開催され、29名の方が参加されました。

午前は、禅研究館で参禅部の皆さんにご協力頂いての坐禅体験。普段はなかなかできない貴重な体験をさせて頂きました。続いて、種月館で駒澤大学陸上部OBのM高史さんによる講演が行われ、ジャパササイズ体操駒大Ver.を行うなど体験型のプログラムを実施、お昼はKitcen駒膳でいただきました。
午後には、サークル体験として、應援指導部ブルーペガサスによる應援指導部の歴史、演舞見学として迫力のあるバンド&チアリーディングを見学。早く神宮などで一緒に応援したい気持ちになりました。最後に手話サークル「かえで」の皆さんに手話説明と手ほどきを受けて、手話を身近に感じることができ、あわせてノートテイクなどの支援体制が行き届いているということも知ることができました。
普段できない数々の体験を通じ、学生の皆さんの大学生活の一部に触れることができた一日でした。

〈駒澤大学教育後援会・夏季委員研修会プログラム〉

時間 開催内容
9:45~11:00 坐禅体験
11:30~12:30 M 高史さん ご講演
12:30~13:45 昼食 (駒膳にて学食体験)
13:45~14:30 應援指導部ブルーペガサス演舞見学
15:00~16:30 手話サークル「かえで」より、手話の説明及び手話体験