7月22日(土)に夏季委員研修会が駒澤キャンパスにて開催されました。昨年に引き続き対面での開催となった今回の研修会は、大学の施設や各サークル活動の見学などを通じて大学への理解を深め、教育後援会委員同士の親睦を深めることを目的として、コロナ禍で開催を断念した令和2年度を除き毎夏開催されているものです。

午前中に行われた禅歴史博物館見学では博物館設立からの歴史に加え、学生の方だけでなく一般の方への禅文化普及についても、現在の取り組みを説明して頂きました。座禅体験では参禅部の皆さんにサポート頂きながら、短縮版ではあるものの十分な効果(脚の痺れ?)を体感できました。
Kitchen駒膳での美味しい昼食の後に行われた駒スポ編集部の活動報告では、編集長にお越しいただきプロ顔負けの取材や紙面構成について活動内容をお話頂きました。ボクシング部からは監督、主将を始めとした多くの部員の方々に教えて頂きながら、シャドーボクシングやミット打ち等を体験。身体の衰えを実感しつつ、何とか全員ケガ無く終了することが出来ました。

今回の研修会は、学生の皆さんの学内での過ごし方を垣間見ることができる貴重な一日となりました。

 
〈駒澤大学教育後援会・夏季委員研修会プログラム〉

時間 開催内容
10:00-10:45 禅歴史博物館見学(展示物説明)
11:00-12:15 座禅体験
12:30-13:45 Kitchen駒膳にて昼食
13:45-14:45 駒スポ編集部より活動報告
15:00-16:00 ボクシング部より活動報告