第100回 箱根駅伝の応援に行ってきました。

主将の鈴木芽吹選手、篠原倖太朗選手、佐藤圭汰選手を柱に “1つ1つ全力”をモットーに「大学駅伝3冠」を目標に設定し、チーム一丸となり血の滲む努力、練習を積み上げてきました。

実際、選手たちの走りを間近で見ると、TV中継を見るよりも何倍もの迫力。この全速力のスピードで20km以上も走り続けるのかと思うと胸が熱くなり、とにかく全員怪我なく完走できることを祈るばかりでした。

1区の篠原選手は歴代2位の区間賞獲得。素晴らしい記録でした。
4区の山川選手は、駅伝では滅多にない、雨が強まる中での寒さとの闘いのレースを走り抜きました。
9人が全員、感動的な立派な走りを見せてくれました。

選手だけでなく、藤田監督をはじめ、陸上部全員の団結力に感動し、目頭が熱くなりました。

結果は2位。本当に立派でした。
出場大学の全チームが、駒沢大学に照準を合わせ、箱根駅伝にピークの力を出しきる中、駒沢大学チームはプレッシャーも、さぞや大きかった事でしょう。そんな中、見事な走りを見せてくれました。

陸上部全員の皆さんに、心から大きな拍手を送りたいと思います。
感動をありがとうございました。