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8月19日(日)第3回黒姫・妙高山麓大学駅伝大会が開催されました。教育後援会では東京、長野支部の方々を中心に約40名が駒大陸上競技部の応援に駆け付けました。

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この駅伝は、高校・大学陸上部の夏合宿の聖地として有名な長野県信濃町・新潟県妙高市で、2016年から毎年夏に開催されています。今回は妙高高原スポーツ公園陸上競技場をスタートし、ゴールの信濃町黒姫陸上競技場までの6区間・47.0kmで競技が行われ、駒澤大学・帝京大・日体大など箱根駅伝の常連校や信州大・上越教育大学などの地元校を中心に、20チームが参加しました。

今回駒澤大学陸上競技部は、レギュラー陣が箱根駅伝予選会に向けて合宿中であったため、次世代の選手を中心として大会に臨みました。結果、選手一人ひとりは精一杯力を出しきりましたが、一位との差は2分34秒差の2時間28分51秒で7位となりました。藤田コーチとキャプテンからは「残念な結果となったが箱根駅伝に向けて本日もこれから、野尻湖2周(30km)を走り込む。応援ありがとうございました。」と爽やかな挨拶がありました。

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