総務部では、毎年度、前期に開催される教育懇談会のサポートをしています。
来場された父母への会場誘導、受付、資料配布などを運営が円滑に進むように、お手伝いをさせて頂いております。
教育懇談会は、大学と学生の保護者を結ぶ貴重な意見交換の場であり、特に遠方よりお子さんを送り出している保護者の方にとっては、大学生活、進路等、安心して学生生活を過ごせるように情報共有に取り組んでいます。
今年度は、5月26日の奈良会場を皮切りに 最終の東京会場 7月8日のまで、北は北海道から南は鹿児島まで、全国25会場で開催され、東京会場では、今年度より駒澤大学開校130周年記念棟 種月館もオープンし、多くの父母の方に来場して頂きました。
午前中は大学の近況報告・学生生活・学業・留学・国際交流・就職・教育後援会に関する説明等が行われ、大学生活にかかわる全般的な情報の共有がなされました。
その後、種月館 1F 学生食堂 駒膳(こまぜん)に移動し、各学部毎に分かれて、おいしい昼食をとりながらの、先生や保護者様同士の歓談の場も設けられ、有意義な意見交換がなされました。
午後からは、個別面談が開催され、学業成績関係、3,4年生を対象とした就職相談、 学生生活関係 、留学関係と
各ブースに分かれ、先生、職員の方と気になるポイントに関して、個別に相談したり、アドバイスを頂きました。
このように教育懇談会では、大学側と保護者が直接交流を持て、大学の様子を知ることが出来るとても良い機会であります。参加者アンケートによりますと、91%の方が「とても良かった」「良かった」と回答していただき、大好評を得ています。