令和5年5月13日、令和5年度駒澤大学教育後援会定期総会が開催されました。
今回の開催は新型コロナウィルスの5類移行直後であり、当日午後の駒沢キャンパス構内見学会が事前案内されていたことから 一般会員116人と委員63人の合計179人 が出席し、会場の中央講堂は満席となりました。
定期総会では昨年度の事業報告及び収支報告、監査報告、今年度の事業計画案び予算、新役員の選任、会則改正などの審議ならびに決議が行われました。
また、報告事項として三重県、福岡県、熊本県、長野県の各支部より支部活動が報告されました。
教育後援会伝統の「襷リレー」が行われ久保前会長から第64代目となる櫻井新会長へ襷が引き渡されると会場は大きな拍手に包まれました。
最後に櫻井会長から、4年ぶりとなる教育懇談会の対面開催など新年度の活動に向けた意欲ある言葉で締めくくりがなされ、閉会となりました。
皆様のご協力の中、滞りなく開催出来ました事に総務部一同感謝申し上げます。