令和6年度も、大学と学生保護者の貴重な意見交換の場である教育懇談会が、快晴の七夕の日(令和6年7月7日)に開催されました。
参加者人数は445名。令和6年全国21会場で開催、東京会場が21番目となりました。
本部棟前
午前の部では、各務洋子学長による大学の近況報告、山本教育後援会会長から教育後援会に関する説明、大学各部門から学生生活・学業・留学・国際交流・就職の説明等が行われ、大学生活にかかわる全般的な情報の共有がなされました。
各務洋子学長
山本教育後援会会長
その後、会場を種月館 1階 Kitchen駒膳(学生食堂)へと移し、各学部ごとに分けられた席で昼食をいただきながら、学長、各学部の教授から普段の学生の様子や具体的な進路の話やゼミの話などを伺うことができました。また保護者同士の情報共有の時間を持つこともでき、有意義かつ和やかな会となりました。
Kitchen駒膳(学生食堂)
午後の部は、教授陣によるミニ講義、学生によるキャンパスツアーや、図書館や禅文化歴史博物館などの施設見学プログラムが用意されており、それぞれのプログラムを多くの保護者の方々が意欲的に楽しんで参加されている様子が見られました。
法学部講師 富樫恵子先生
仏教学部教授 村松哲文先生
学生ボランティアKPS 駒澤プロモーションスタッフ
禅文化歴史博物館
図書館
今年度より採用された事前登録とQRコードを提示しての受付に、混乱が起きるのではないかと心配しておりましたが、大きな混乱はなく、皆様のご協力のもと、多くの方々にご参加いただいた教育懇談会を無事終えることができました。細々とした課題点は来年度へ活かすべくすぐ反省をまとめました。
教育懇談会受付
総務部委員一同、厚く御礼申し上げます。