去る2月1日、令和7年駒澤大学教育後援会新年賀詞交歓会がホテルニューオータニにて開催されました。
 
ホテルニューオータニ

各務学長をはじめ教職員の方々や大石同窓会会長、一戸駒澤会会長、教育後援会支部、一般会員等総勢242名の参加となり、昨年度の204名を上回りました。

本校卒業生のフリーアナウンサー加藤響子さんの司会により、山本教育後援会会長のあいさつから会はスタートしました。来賓の方々のあいさつでは、大学、教育後援会、駒澤会、同窓会が生徒の学びの場を支え、活動の場を広げる手助けをし、そして地域との連携を図りつつ、卒業してからも多くの支援を行っていることなど、今現在もこれからも駒澤生への力強い後押しが述べられました。
 
フリーアナウンサー加藤響子さん
 
各務学長

続いて大きな掛け声と共にこれからの運が開く、縁起の良い鏡開きが行われ、永井総長の乾杯の発声の後次々と運ばれてくる料理を味わいつつ交流を深める歓談の時間となりました。
 
鏡開き

会の中盤に盛り上がりを魅せてくれたのは駒澤大学体育会空手道部によるパフォーマンスです。一気に静かになる会場の中、空間を切る音、気迫あふれる声、キレの良い動き、どの演武も息を呑む力強さで元気と活力をもらうことができました。
 
駒澤大学体育会空手道部

大学教職員、後援会役員の紹介が行われ、続いて福引抽選会となりました。バルミューダ製ホットプレートやリファのシャワーヘッド、TDL入場券1デーパスポートの他、各県支部から県支部賞として特色のある名産品などが提供され、その賞品ラインナップに大盛り上がりとなりました。
 

興奮冷めやらぬままスタートしたのが、駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサスの活気あふれる演武でした。会場全体が一体となって校歌と応援歌を歌い、各々が元気と活力をもらいました。
 
駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサス

あっという間に楽しい時間は過ぎ、井垣教育後援会副会長の三本締めで閉会となりました。各務学長のあいさつの中にありました『絆、コミュニケーションの場になる賀詞交歓会』は、その言葉通り保護者と教職員の方々との親交を深めることができた会になったと思います。

閉会後の総務部反省会では、色々な改善点が挙げられ、来年度に向けてよりよい親交の場作りを確認しました。様々な形で大学と生徒たちと教職員の方々と関わることのできる教育後援会にご興味のある方は、いつでも教育後援会事務局までご連絡ください。お待ちしております。
 
教育後援会総務部