毎年恒例となっています復路のゴール手前での応援ですが、今回はコロナ禍以降では初となる「駒澤大学教育後援会のぼり旗」を手に掲げて応援することができました。
往路第4位から迎えた復路では、7区の佐藤圭太選手が今までの区間記録を約1分も更新する驚異的な区間新記録を樹立しました。その後も安定して襷をつなぎ、復路は新記録での優勝、総合では準優勝という素晴らしい結果を残しました。
往路は第4位でしたが、復路では新記録を達成しての優勝。「駒澤は転んでも、ただでは起きない」藤田監督の信念が選手たちにしっかりと伝わった瞬間でした。
今回の準優勝を糧に、来年の第102回大会での総合優勝、そして大学駅伝三冠を目指して、これからも応援を続けていきます。感動をありがとうございました。