12月15日(日)、駒沢キャンパス記念講堂で行われた駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサス(以下ブルぺ)による、第20回天馬祭に参加してきました。
第45代引退演舞 ブルぺの集大成とも言える大きな節目の瞬間であり、私にとって非常に感動的で心に残る一日となりました。
ブルぺのエネルギーに圧倒されました。
漢気と笑いで会場を魅了するリーダー。
吹奏楽部は、会場を包み込む力強い演奏で、東都大学野球の熱い応援を思い出しました。3階席には野球部の選手達も天馬祭に駆け付けており熱い死闘を思い出したことでしょう。チアリーダー部の、エネルギッシュで華やかなパフォーマンスは、観客席を熱狂させました。美しさや可愛らしさだけでなく、力強さも兼ね備えた演技にあり、全員が一丸となって作り上げたものだと実感しました。
第45代ブルペの集大成としての天馬祭は、ただのイベントにとどまらず、ブルぺの活動がどれほど素晴らしいものかを実感できる瞬間でした。部員が、ひとつの目標に向かって協力し、努力し続けてきた結果が、この素晴らしいステージとして結実したことに胸が熱くなりました。
来年以降もぜひ参加したいと思います。そして、ブルぺの活動がさらに発展し、次世代へと受け継がれていくことを心から願っています。