教授コラム「愛語」
第204回|素敵な旅立ちに贈る
2024年4月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 西暦二〇二四年四月が動き出す。大陸からは此の時季に黄砂が日本列島に飛来する。巨大な黄砂になると、あたり一面此の砂に蔽われてしまうこともある。西の空から列島各地にもたらされ大自然の営みに逆らわず凡てあるがま …
第203回|熟字便語
2024年3月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 春の凄風(セイフウ)が吹き荒れるなか、戸外を往き来することがめっきり堪える年齢がいつしか訪れる。此を老いと自覚するときと云うのかと思いつつも、地道にこつこつと活動していくと、喃喃蝶々(ナンナンチヨウチヨウ …
第200回|嵐、やまのかぜ吹くあとに
2023年12月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 木枯しが吹き荒れるとき、天気予報では「暴風」と云う。そのあとに、公孫樹並木のイチョウの葉を多く蓄える公園には、落ち葉の黄色い絨毯が広がっていて、歩む沓底からサックサックと心地よい音が鳴り始める。誰もが楽し …
















