教授コラム「愛語」
第118回|「とりの年」の初めに
2017年1月6日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 穏やかな事始めがいつの間にかに進み、新たかな年を迎える。江戸時代から明治、大正時代の人々にとって、お正月の月をどうしていたのかを「とり」という一語に托して眺めて見るとしよう。という訣で平成二九年(二〇一七 …
第117回|「兆し」
2016年12月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 鴈南(かりみんなミ)に羽(は)をつらぬ。冬(ふゆ)の吟(ぎん)にうつり行ハ嵐凩(あらしこがら)し空寒(そらさむ)ミ、山辺ハ雪の白妙(たへ)に高炉峰(かうろほう)もかくやあらん。摧敗零落(さいはいれいらく) …
第116回|「黄葉」と「紅葉」
2016年11月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 秋の色彩りは、東京を離れ東北山形新幹線「つばさ」号からみる車窓の景色が際立っている。時節は学園祭真っ只中の十月末日から十一月初旬である。吾人は当に北に向かう列車の窓から移り行く遥か遠き山野の景色を眺めてい …
第115回| 話題のアニメ映画「君の名は。」
2016年10月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 秋晴れの空模様はまだまだ程遠い。秋雨前線と夏の湿度とが同居する。この生活環境指数は、身体バランスにも影響する。今話題の新海誠監督の長編アニメーション映画「君の名は。」が話題を広げている。2013年秋の前作 …
第114回| 「洪荒」の力
2016年9月6日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 四年に一度のスポーツの祭典〝オリンピック〟競技がブラジル国リオデジャネイロ市で無事終焉した。継いで、九月七日から一八日に亘って同じ競技施設でパラリンピックが開催される。どのようなスポーツ祭典となるのかも、 …















