教授コラム「愛語」
第169回|スーパークローン文化財
2021年5月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 日経速報ニュースの記事のなかに、 高精度に文化財を複製してきた、東京芸術大学の「クローン文化財」が進化を続けている。精巧な複製にとどまらず、最新技術や研究成果を駆使して制作当時の姿を再現。「スーパークロー …
第168回|ありたきもの
2021年4月6日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 時は巡って、此の春をもち吾人は大学教員として無事定年退職した。そして、今日から駒澤大学を離れて遠く、日々通い続けた大学構内を想いを馳せる次なる社会人としての歩みをはじめる。今までしたいと思って出来ぬこと、 …
第167回|花のなかで
2021年3月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 暦をめくる。弥生三月、桃之花節季、桃は実となり、来る七月七日へと転じていく。古来中国の伝説二つ、西王母の不老長寿を象徴する『漢武内傳』と陶淵明『桃花源記』の「桃源境」だ。日本では平安時代以降、文人に受容さ …
第166回|おにとかみ
2021年2月4日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 節分、立春と立て続けに暦が捲られていく。暦もさることながら陽射しも次第次第に光りの力が強く長くなってきている。そして、日本各地では入学試験の期間を迎えんとしている。 このときに吾人は何をしてみるのか、ひた …
第165回|うしの年のはじめにムゥー
2021年1月7日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 「うし【牛・丑】が今年の干支となり、干支のテーマとなっていく。とりわけ、天満宮表参道には「使いの牛」と称する、菅原道真公の御遺骸を載せた車を引く牛が座り込んで動かなくなった場所をご墓所と定めたことからとす …
















