教授コラム「愛語」
第152回|日本文化の魅力「美」
2019年12月2日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 天竺(インド)国生まれの仏教が二〇〇〇年前から中国世界の人びとの魄魂の救済、精神の拠り所としてのこゝろの糧にもなって、ユーラシア大陸の東半にまで広がり続け、これを大仏教文明圏と位置づけてきました。日本国も …
第151回|己れを知り己を高めよ
2019年11月5日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 白居易の詩句に「言下忘レ言一時二了ス、夢中説ハレ夢ヲ兩重虛ナリ」と言う。異なる二つの台風がもたらした各地での農産物における被害は絶大な状況化にあることが農林水産省の被害報告か ら明らかとなってきた。口に出 …
第150回|時にも優しさがある
2019年10月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 大学にも秋がやってきた。時にも優しさがあると云うのであれば、朝晩の陽の帳が下りる時間が日毎に早まっていることに驚愕する。毎年のことなのに、令和になってこれがなぜか強く感じた。「秋の日は釣瓶おとし」と人は呼 …
第149回|夏休み終えて ーその風情に思うー
2019年9月4日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 海外の学校では夏休みが三ケ月と長いのだが、日本の学校も国公立・私学を問わず、終焉を迎える時季が近づいてきた。何と夜にもなれば、蟬の声から虫の音へと次第次第に変わりゆくことを自然界が知らせてくるのだから「不 …
第148回|ジュンサイ・ぬなは【蓴菜】の環境とは
2019年8月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 千葉県「別邸海と森」文月のお献立の先附に、「陸蓮根」とある語を見出した。中身は世に云う「蓴菜(じゆんさい)」かと思いきや、何と「オクラ」の別名であった。ところで、吾人に見誤られた今が旬の「蓴菜」だが、七月 …















