教授コラム「愛語」
第132回|春疾風(はるはやて)
2018年3月2日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 「春の嵐」とも云う「春嵐(はるあらし)」が日本列島を西から東、そして北へと進行した。この風雨がおさまると、なんとのどやかな陽ざしが舞い戻ってくるから不思議なものである。恒例の学生サークル春合宿を千葉九十九 …
第131回|のこりたる雪
2018年2月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 寒い朝、寒い夜と続くと、「寒いね!」と言うことばが口をついて出る季節を迎えている。二月の異名は、「衣更着」など、その人が暮らすようすをことばにしてきた。戸外で活動する人たちにとって、着物の重ね着は欠かせな …
第130回|いぬの年のはじめにワン
2018年1月5日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 昔話「桃太郎」が鬼退治に出かけるとき、お供とした三匹の生き物「猿」・「鳥」・「犬」の最後の動物従者「いぬ【犬・狗】が今年の干支となり、干支の最終章のテーマとなっている。そして、最も人と付き合いの長い生き物 …
第129回|重い鞄は心でころころ
2017年12月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 鴨脚樹の黄葉が道一面に落ちる冬の季節が今年も巡ってきた。そして、寒い夜には具だくさんの鍋物が心身ともに温かみを感じさせてくれる。吾人も何十年来ずっとそうであることに一言書触れておくと、書籍やパソコンなどを …
第128回|図書館で蔵書からの学び方
2017年11月2日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 記 秋の夜長に一冊読みたい書物を読まむと決める。さて、あなただったら、どのような書物を選ぶだろうか……。一冊でも良いから読みたいと思わせる書物を選ぶことになる。刊行本であれば、図書館に出向いて書名とか編者から …
















