教授コラム「愛語」
第214回|梅の花紅あり白あり
2025年2月3日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 東京の冬は北風は冷たく突き刺さるが、陽光は既に「初春」から「立春」らしく、北風が遮隔された陽射しの長々とあたる樹木空間では、紅白の梅の花が綻びだし、微かに仄かな匂いを漂わせ伝えていた。ところは、駒澤大学キ …
第213回|ゆき【雪】
2025年1月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 「〽ふれふれこゆきたんばのこゆき」という童歌が鎌倉時代の一三三三(元弘三年/正慶二)年、吉田兼好『徒然草』第一八一段に、 「『降れ降れ粉雪(こゆき)、たんばの粉雪(こゆき)』といふ事、米搗(よねつ)き篩( …
第212回|─「50-50」は「五分と五分」、「半分半分」─
2024年12月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 年乃瀬を迎えようとしている。ふり返ってみると、スポーツ界では、仏蘭西パリを舞台にしたオリンピックでの各競技種目で、これまで誰もが知る種目から誰もが知らなかった種目までのその活躍ぶりが、ときには大迫力な大型 …
第211回|「学業の対面とネット開講」に思う
2024年11月1日 教授コラム「愛語」
萩原 義雄 識 対面開催の会は、コロナ禍以前の通常のあり方であった。そして聊か社会活動のあり方が変容してきたなかで、以前の対面開催が戻ったかのような昨今、まだ別の病原菌症名で再び動きだしていたりする。人は名を持たない不可 …
















